【上位拮抗】ロードヴァレンチは去勢明け2走目の前走が好内容の2着。状態さらに上向きで巧く立ち回れば勝ち上がりが見込める。ニシノアンドレアは集中力の持続がカギも脚力上位で先行力も魅力。クルルも一戦毎に力をつけ中間の動きも素軽く争覇圏。ホウオウベリテは上積みありダート替わりで一変も。トーセンレガーロも展開次第で浮上可能で、チュウワエースやコパノカールトンなども差はない。

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【伏兵注意】2ロードヴァレンチは今回もメンバー的に先手主張が見込めそうで、押し切りに期待してよさそう。8チュウワエースは差し脚堅実で、折り合いひとつで首位争いが狙える。1ホウオウベリテは条件替わりが悪くなさそうで流れに乗れればチャンスあり。善戦傾向にある13クルルにも警戒しておきたい。初ダートで前進が狙えそうな11セッタレダストが連下の穴。14ニシノアンドレアは競らずに先行できれば残り目も。

3歳未勝利ダート1800m戦。前走芝から6頭。70台レベルもいて、ここが不明要素になってくる。筆頭は前走同距離コース83の◎ロードヴァレンチだが馬場回復した場合はどうか。相手は○クルルと▲コスモガラクシア。一発に芝から☆ホウオウベリテ。

好枠に恵まれた2ロードヴァレンチが優勢。先行力を生かして早めの競馬で勝機。対抗は8チュウワエースで差し脚は鋭く逆転は十分。