【ほぼ順当】年末年始の妙な体重の増減さえなければ、
ノーブルシルエットでほぼいける。東京マイルの1分35秒2という勝ち時計が示す通り、根は気のいいスピードタイプ。しかし中山9Fは[1300]、スタミナも兼備。
市川Sは1000m通過・61秒6というよどみのない流れを一旦先頭、勝ち馬にはチギられたがクラストップの走りが時計的にもできている。
強敵は
バイシュラバナ。東京マイルに1分35秒9・3着歴があり、前回の
伊勢佐木特別の1800m通過タイムは1分52秒4。中山9Fは初めてとなるが、記録的には通用していい。週初めの雨がどれだけ乾いているかだが、凍結剤を投入した
パワーダートなら
デルマオニキスの一発がある。近二走長いところを使っているが、
ペルセウスシチーは中山9Fの走りが一番スカッとしている。追い比べなら
アルーフクライ、連れて
デュアライズ、
デッドアヘッド以下、ハンデ戦は連下は丁寧に。