【V2十分】
ヴァガボンドの勢い重視。3歳6月の
宝塚記念ウィーク、阪神6Fダートを1分11秒4、二着に0秒7差の楽勝を演じた好素材。
その翌日の花の道S(3勝クラス)の決着タイムは1分11秒0だったが、着差を考えれば、3歳春時点で古馬の3勝クラスとほぼ互角の走りを示していた。
小さなアク
シデントや長期休養が重なり、2勝クラス突破は4歳7月末の前走となったが、490キロにビルドアップ、後続に0秒5差の完勝。
初コースになるが、元々の資質に加え、今の勢いを持ってすれば、昇級でもいきなり。まともなら相手は
チェイスザドリーム。4戦3勝、5Fダートでブッ
チギリ。52キロ、輸送競馬になるが、変に気負わずスピードに任せて逃げれば自ずと結果はついてくる。
想定を超えるタフなHペースの差し競馬になれば
メイショウヒューマがゴール前浮上。ムラはあるが3歳馬
ペプチドヤマトのポテンシャル。
初風S4着の
ベイビーボス。
ワルツフォーラン、
ジャスパーゴールド以下、ハンデ戦は連下は丁寧に。