各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【上位拮抗】初ダートで2着。勝ち馬とクビ差まで持ち込めた2カライカマウリオラ。上積みも見込める。1ホワールウィンドは前走コースロスが大きかった。砂を被ってどうかだが、案外に気にしないかも。13キムケンリアンは小柄の割には跳びが大きく外目の枠の方が良さそう。

【前進期待】ダート替わりの前走で内容が一気に良化した、02カライカマウリオラを本命に推す。立て直された効果もあったのだろうが、一変できたのはダート短距離適性があるからこそ。ダート2戦目でのさらなる前進を期待する。相手は、07ブルーノートと13キムケンリアンの2頭を上位に評価。ここは手堅く、◎-○▲の馬連・馬単主体での勝負を推奨したい。

【小波乱】ベラジオプライドは差し脚十分。ユーフェイスはスピードがある。ジョードルチェは発馬を決めて浮上する。

3歳未勝利ダート1200m戦。前走芝から5頭。芝組は高くて60台。しかしダート組も70台はあるが、中京での数字ではない。ここの同距離コースでの適性勝負になりそうだ。同距離79ならば◎カライカマウリオラ筆頭。ブラックタイド産駒でなんとかこなせると判断。相手に○キムケンリアンと▲マルモリスペシャル。一発で☆ユーフェイス。