【上昇一途】
リフレーミングは体重増が示す通り、目下絶賛上昇中。三走前の福島戦の直一気は時計以上に印象的だった。もしかして、かなりの才能があるのかも。しかし中央場所の坂コース、瞬発力勝負はいかがなものか。若干半信半疑で
境港特別でも対抗印を打ったが、上がり33秒5で2着強襲。前走の
長良川特別は、1000m通過・58秒7-2000m通過・1分59秒0というタフな実力決着。0秒1差競り負けたものの、2分11秒7はOP級。3着とは3馬身の決定的な力差があった。追い切りは中間3本、馬体も気迫もしっかりと維持できている。
当面の目標は
スタッドリー。前走は上がり3F推定11秒7-11秒0-11秒6(34秒3)という好ラップで余裕の勝ち上がり。明けて4歳、
若葉S3着歴など思えば、2勝クラス連勝も十分。
イリマは夏の小倉2000mを快時計で連勝。
ローズS17着は致し方ないとして、前走は勝負どころで不利。怒りの中一週という感じでしょうか。
サマービートは久々、今回はあっても2-3着まで。