【急ピッチ】ケイツーマルカの資質重視。初勝利は福島1700ダートであげたが、左回りの7Fに適性高しとみたのだろう。東京1400ダートは1分24秒2(稍重)、1分24秒9で2着2回。1勝クラスの水準を0秒5以上上回るタイムで駆けてきた。若干急仕上げ気味だが、3月に入り南Wで6-7F追いを3本。直前軽めなのは息が整ったからと判断したい。

　逆転があればイッツユアタイム。ダートキャリアは、1700ダートで[1010]。距離を延ばすより短縮のほうが切れるだろうという判断は、きっと正解。単穴はビクトリアバローズ。中京7Fダートは、重馬場は[1010]。マイペースに持ち込めれば際どい。

　惑星はジェムフェザー。ブリンカーを装着、距離短縮で激変の予感。ゴットゴーゴー、ウォーターウキウキ、ヤマカツパトリシアも連下圏。

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【難解】脚先が軽く、小気味よい走りが出来ている10ヤマカツパトリシア。12ケイツーマルカは追ってからの伸び鋭い。14ウォーターウキウキはこの枠なら好位から流れに乗れる。

1勝クラスのダート1400m戦。牝馬限定。平均値トップ2頭◎ビクトリアバローズか○ケイツーマルカかの軸2択。同距離コース90あるほうを上に取った。次点で意外に同距離コース相性良いディープ産駒の▲ジェムフェザー。一発☆ナンヨーアイボリー。