【さらに上昇】スレイマンの勢いを買いたい。前走は1000m通過は64秒0のスロー、二番手というポジショニングは正解だった。ただし上りは推定13秒1-12秒3-12秒1(37秒5)、後続を突き放す一方の5馬身差。ダート入りしてまだ[2100]、2勝クラスに入っても不安よりは期待のほうがはるかに大きい。ダッシュダクラウンは同じ開催に現級を2分0秒4で前走2着。当コースは[2212]という良績を残している。ルーチェットは、対抗と同じレースで3着。ショウナンアーチー、オノリス、ウォーロードなど、連下はチョイ荒れ。

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【実力伯仲】初コースとなった前走の勝ちっぷりが豪快だった4スレイマン。今回も同じ条件ならクラスに泣かない。13フランスゴデイナは前走だけで見限るのは危険。2ダッシュダクラウンはこの距離の経験豊富。

2勝クラスのダート1900m戦。前走同距離コース使っている馬も多い。タイムとしてトップなのは○スレイマンと☆ウォーロードなのだが、同距離コース数字はそれぞれ88と94だった。そしてどちらも今回斤量は上がる。まあこちらも斤量は上がるのだが、数字として評価高いのは同距離コース97◎ダッシュダクラウン。さらに95▲ショウナンアーチー。93△ルーチェットを上位にする。

使い込んで中身が充実してきた4スレイマンが有力。スピード能力は高く相性がいい舞台ならチャンス。○は12オノリスで決め脚は鋭く好走は必至。