【平穏】実際に時計も出ているが、見た目にもスピード感が抜群な3ルクルス。1カンフーダンスは坂路で51秒台を記録しており、初戦から十分に通用する。6トモノコリはまだ反応に鈍さが残るが実戦型かも。

【二強対決】稽古での動きがいいのは、03ルクルスと01カンフーダンスの2頭。育成段階から評価が高かった前者を、ここは本命に推す。この血統の馬がダ1200mでデビューするとは思わなかったが、スピードがあることの証左。相手本線はもちろん01カンフーダンスで、06トモノコリ以下はかなり差を感じる。少頭数でもあり、◎○の馬連1点勝負がオススメである。

【小波乱】タイコウフェイスはスピード上々。前向きなウイニンググレイス。ルクルスは軽快。

2歳新馬。ダート1200m戦。ちょっとまだ適性も明らかじゃないようなメンバー構成。コレという筆頭馬がいない。こんなときは斤量の恩恵あるはずで◎タイコウフェイス軸で行く。土曜日も活躍していた角田河に期待する。