【発馬に集中して】
カイザーバローズが微調整完了。デビューは3歳2月、東京9Fで新馬勝ち。スピードもあり生真面目、ただ身のこなしは少し硬め。馬体造り、走法など、小さな課題を与え克服してきたが、夏の小倉・宮崎特別を機会に
ワンステップアップ。ここ二戦出遅れが続き、寿Sもなし崩しに脚を使わされ3着に敗れたが、駐立さえしっかりすれば現級はすぐにも卒業。
逆転があれば
エアサージュ。兄たちは距離や適性こそ違うが、OP馬がゾロゾロ。
ノカゼの子どもたちは、みんな優秀だなぁ。5歳の半兄
エアファンディタも、次のメインの
洛陽Sできっと勝ち負けだろう。弟も前走は
菊花賞、8着は仕方ない。自己条件の10Fなら勝ち負け必至。単穴は
イルマタル。走るたび逃げの精度をアップ。重は大好き、阪神10Fは[1100]です。
アルサトワも強気に進めれば前残りの目が出てくる。
ルヴァンのチョイ差しも連下には押さえておこう。