【これぞ血統】マラマの母アムールブリエは重賞5勝。母の兄弟はアウォーディーとラニ、加えて父は世界の雄ドバウィ。高い資質で芝2000mの新馬を3着したが、ダートにかわれば無人の野を行くがごとし。次位は中京1800mを1分55秒5で走ったロイガヴェーグル。ジャスティファイ産駒のワインワインレッドが、ブリンカーを着用し大幅前進。ノボリクレバーが押さえ。

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【三つ巴戦】気性前向きで、無理をしないで先行策が取れる2ロイガヴェーグル。一度使われて体調もアップ。3ノボリクレバーは距離を延ばして更に良くなりそう。8マラマは母系は完全にダート。圧勝まで考えたほうが良い。

【前進期待】デビュー勝ちこそ逃した02ロイガヴェーグルだが、そのレース内容は高く評価できるもの。走りに前向きで、ダート中距離適性も十分に備えている印象だ。レースを経験しての上積みもあり、今度は決めたいところ。相手は、03ノボリクレバーと05ノッテルーナの2頭を上位に評価する。◎を1着に固定した馬単・3連単主体での勝負を推奨する。

【小波乱】ロイガヴェーグルはセンスがいい。上積みがあるルクスシュナイダー。ヘヴンズタイムは粘り強い。

2歳未勝利ダート1800m戦。前走芝から1頭。それが芝65の○マラマ。これと初戦ダート同距離67◎ロイガヴェーグルの軸2択。次点に66▲ノボリクレバー。以下は数値としては差がない。一発には☆ボルネオでいく。