【前途は明るい】
アティードが確変。南関東・大井からの転入馬、JRA緒戦の中山1200ダートを1分11秒3という好タイムで2着。続く東京戦は経験のない左回りに戸惑い二桁着順に敗れたが、福島の
彦星賞は前半3F・34秒1というHペースに余裕をもって好位にとりつき、直線ひと気合つけるとアッサリ後続を0秒7差にチギり捨てた。
安達太良Sは中一週の影響か、
テンションが上がり気合が空回り。リキんで先行争いに顔を突っ込み末を甘くしてしまったが、初風Sはなんとまあ直一気。2着を0秒5の差をつけるブッ
チギリ。出遅れが思わぬ吉となり、脚質転換に成功。同時に距離延長にも明るい光が見えた。
当面の目標はOP緒戦の天保山Sを良馬場・1分23秒9で2着に粘った
シゲルタイタン。59キロはキツいが、
メイショウテンスイは
エニフSを1分21秒7でコンマ1秒差に粘った実力派。
エニフS5着の
イモータルスモークの上積み。気分よく導けば
ヴァニラアイスの粘り込み。
オーヴァーネクサス、
ボンディマンシュの差し込み注。