【前途洋々】5歳秋、
ウシュバテソーロのダート路線航海は前途洋々。砂転向は三走前、
横浜Sを2分8秒1、上り34秒0。直線だけで後続を0秒7突き放すパフォーマンスには唖然茫然。コーナー4つの中山9Fダート・ラジオ日本賞は追い込み届かずの3着に終わったが、右回りでも3-4角でしっかりと加速できていた。東京2100ダートの前走の
ブラジルCは、追い出しをはかる余裕あり、見降ろしの完勝。56.5キロ、阪神コースにかわるが2000mなら最後は捉え切る。
ブラジルC2着の
バイシュラバナは55キロ据え置き。力量差はあるものの阪神10Fの立ち回りは本命より上だ。
単穴は4歳馬
スレイマン。
BSN賞は窮屈な内に進路を取りお手上げ状態となってしまったが、まずはプール。坂路からCWへと負荷を大きくし、十分なメンテナンスをほどこしてきた。
ペプチドナイルは
赤富士Sを楽勝。今の勢いとハンデなら、記録レベルも上がるだろう。
ヒストリーメイカーの実績、
フィニステールの決め手。連穴は初ダートの
レッドジェネシス。