【差し勝つ】トモジャドットが混戦を断つ。近二走・中山の1200ダートを1分11秒台で3・4着。前走は前半3F・11秒8-10秒8-11秒6(34秒2)というHペースを三番手追走、1000m通過・58秒2という速い流れを0秒1差の4着に踏ん張った。小倉1000ダートはキャリア初となるが、ラップを見る限り適応力は高い。対抗はコウイチ。前走の噴火湾特別は開催末期の押せ押せ。シンガリ負けに終わったが、2勝クラスは十分速力は通用する。先を争う逃げ馬多く、単穴はジェットマックスのひと差し。当コース[1100]のコウバコ。マヒオレ、コズミックランナー、ラインガルーダも差はわずか。

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【混戦模様】1戦1勝の小倉善戦マンの汚名を挽回したい3ジェットマックス。9コウイチは休み明けも抜群の調教。7トモジャドットは勝ち味に遅いが馬体を併せるとしぶとい。

2勝クラスのダート1000m戦。基準は前走で1勝クラスの同距離コースで77勝ちしているルーリング。90台あるこのメンバーで77はちょっと厳しいかも。決着数字はもう少し上になるだろう。抜擢するのは◎ラインガルーダ。3走前の小倉同距離コースは96だが重馬場の分割引は必要。それでも前走89レベル出せれば有力。相手に○コウイチ。さらに▲ピュアブリス。一発で平均値トップ☆ジェットマックスと△トモジャドット。

電撃戦で浮上するのが7トモジャドットでうまく先行力が発揮できればチャンス。対抗は9コウイチで条件は最適で期待できる。