【思いが叶った】ウェイオブライトが急上昇。2-3歳夏までかなりのレース数を使ったが、結局未勝利のまま。その後は1年7カ月もの休養、普通は在厩も難しく思える…。だが、復帰戦の10着はともかく、続戦は2着、前走の中京11F戦は、不良馬場条件下、最速の上りで力強く完勝。陣営が思い描いていた才能が花開こうとしている。

　本線はサンズオブタイム。小倉シリーズは6・7・2着ながら、着順はともかくすべて0秒3差以内だった。福島10Fに2着歴もあり、菱田Jも連続騎乗となる。グランドゴールドは、関西馬ながら福島実績は[0-2-0-1]。仮柵を設置したが、基本的に最終週は差し向きの馬場になりやすい。この組み合わせなら初距離でもニューノーマルも狙っていい。前崩れならビートザレコード。連れてタイラーテソーロ、マイネルジャッカルがG前急浮上。

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【混戦模様】馬格が大きく58キロでもパフォーマンスが落ちないのが大きな強みになっている5ウェイオブライト。2グランドゴールドは福島向きの器用さがある。10サインオブサクセスは芝に戻って。

1勝クラスの芝2000m戦。前走ダートから1頭。前走同距離コース90台が数頭いる。なかでも同距離コース95◎サンズオブタイム。相手に○ニューノーマルと▲ビートザレコード。一発に☆ウェイオブライト。ほかにも△マイネルシーマーなど。

使い込んで状態はアップしてきた5ウェイオブライトを推す。自在な脚があり小回りの適性は十分。対抗は3ニューノーマルで距離延長はプラスで互角。