【チョイ荒れ】
アドマイヤラヴィが夏の中京で化けた。血統図、スピード、資質など、ポテンシャルがあるのは分かっていた。ただ、少し線が細い、繊細な操縦が必要な時期もあったが、二走前は464kgに増量。
明らかに腰回りが大きくなり、前走もまた二枚腰を使って完勝。やや軽めながら中間坂路で上り11秒7も計測。ハンデは54kg、ス
プリント戦のドイルは期待値も高い。
対抗は
ミッキーハーモニー。ポテンシャルは本命と互角。久々になるが、この馬なりに調教量はこなせている。現地競馬は
テンションも抑えめになる。
一角崩しがあれば
エイシンエイト。芝ス
プリントに転じ1・9・2着。クラスの流れなど着実に学習できている。
ファイアダンサーは当コース[1-2-0-1]、1000直だけの馬ではない。
ドーバーホークの一撃、
クールムーアの先行力も僅差。