【どうやら止まらない】3歳馬
マニバドラの速力と変わり身に注目。祖母はカナダ2歳チャンピオン、母の妹は11勝を挙げたカナダのチャンピオンス
プリンター。二走前の中山6F・1分11秒1は、同週の古馬1勝クラスより0秒4速く、古馬2勝クラスとは0秒1差というHレベルだった。
昇竜Sの1分24秒7も、同週の古馬2勝クラスと0秒1差。休み明けをひと叩き、55キロなら東京でも簡単には止まらない。
強敵は同じ3歳
タリエシンの決め手と伸びしろ。走るたび上りラップの精度は向上、二走前は最速の上りで1分10秒6を計測。同日の古馬1勝クラスより0秒4速く、現級対応も薄っすら見えている。
アーリントンCは芝マイル、結果は度外視していい。
三番手は
フィールザワールドの決め手。当コースは1分23秒台で3着2回、追い込み一手ながら終いの脚は堅実です。牡馬混合栓にかわるが、
エリカコレクトの1分24秒7は、十分現級レベル。
モナルヒ、
スカリーワグには一発ホームランの魅力あり。