【上位拮抗】ハルオーブは2着4回と勝ち上がり間近。コンスタントに使われるも活気十分で中山に戻るのも歓迎で今度こそ。ダイシンヤマトは2走目の前走2着でレースぶりも前進。さらなる良化もうかがえ好勝負。アジアノカイゾクは乗り込み入念で脚力も水準以上で初戦から。ルージュナディアも反応良化し一変も十分。ディバイングレースも素質は見劣らず、アイルトンライトやフライウィズミーなども侮れない。

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【混戦】8トーセンジャネットは初戦向きの相がありそうで、この条件でも中心に抜擢。2ハルオーブは詰めひと息でも相手なりに動けるタイプで善戦以上が期待できる。4ディバイングレースは仕上がり良好で素質的にも注目可能。13ルージュナディアは初戦の先行力を発揮できれば首位争いに加われる。14アリダンジェロは長休明けでも乗り込み順調で先行粘り込みに要警戒。12フライウィズミーはコース替わりでも差し脚がいきれば上位まで。

3歳未勝利の芝1600m戦。前走ダートから1頭。初出走6頭。これは平均値トップ◎ハルオーブ。同距離コースでも83あって今回はそれが出れば馬券圏内にはなれそう。相手に初出走から○ディバイングレースと▲トーセンジャネット。一発☆ティックルハート。

確実に地力が上向いてきた5ダイシンヤマトが中心。マイル適性は高く差し切りは十分。対抗は2ハルオーブで先行策から逆転を狙う。