【上位拮抗】インテルメディオは大型馬で緩さ残すなかで初戦を2着。ひと息入るも力感は前走以上で追走スムーズなら勝ち負け。フクチャントウメイも叩かれ動き良化顕著でセンスの良さも示しており勝機も十分。メイショウソムリエも脚力は見劣らず立ち回り次第で出番あり。ホウオウベルクソンはB効果で集中力増せば。ナムラバンチーも前進が見込め、アムレートゥムやレアグリフォンなどにも注意したい。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【三つ巴】2ホウオウベルクソンはダート替わりの前走が好内容で、中1週でも再度の好位差しに期待。8フクチャントウメイは初戦後の上積みが大きそうで相手筆頭に指名する。4インテルメディオはコース替わりでも差し脚発揮が狙えそう。12メイショウソムリエは折り合いがカギだが差し脚が届く可能性に警戒しておく。13アムレートゥム、1レアグリフォンはひと押しに欠けるが流れ込みなら可能とみて連下にマーク。

2歳未勝利ダート1800m戦。前走芝から2頭。平均値上位には70台が5頭。それらは前走値も70超えている。うち同距離コース77の◎メイショウソムリエと○ホウオウベルクソンの軸2択。次いで初戦75▲フクチャントウメイ。一発候補に☆インテルメディオと△レアグリフォン。

実戦を経験しての変わり身は大きい4インテルメディオが優勢。距離延長は歓迎で終い勝負で差し切れる。対抗は2ホウオウベルクソンで先行策から逆転は十分。