【飛び出してくる】ブッシュガーデンが叩き一変。3歳5月、阪神7Fを1分21秒2で走った好素材。7Fがベストに見えるが、二走前の皆生特別は1分8秒3で3着。前走の6F通過は1分8秒2だった。間隔が詰まっているため中間の追い切りは一本だが、長め6Fから意欲的にCWで時計を出してきた。

　対抗のガリレイは前走自己最高体重の520キロで2着好走。増量ぶんだけ踏ん張りが利くようになった。暮れの31日、年明け3日と、意欲的にCWで好タイムをマーク、前回とほぼ同様のパフォーマンスを期待していい。

　同レースでタイム差なしの3着に追い上げたサトノルーチェも、前走の432キロを維持もしくは最小限のマイナスで出走できれば好レース必至。久々のぶん惑星としたがドグマのポテンシャル。ワンダーカタリナ、セイレーンの大駈け注。

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【平穏】6ハロン戦ではコースを問わず馬券圏内を外していない7ブッシュガーデン。叩き2走目で上積みも見込める。1ガリレイは体調良好で、今は好調期間。4サトノルーチェは段々と切れ味が鋭くなってきた。

【展開有利】先行指向が弱い組み合わせで、展開に恵まれそうな07ブッシュガーデン。近走で優秀な先行内容を残しているように、地力もここでは上位といえる。中京芝は初出走だが、充実している今のデキならまったく問題ないはず。相手は、13ドグマと11リーゼントフラムの2頭を上位に評価する。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負したい。

【小波乱】ガリレイは地力アップ。ブッシュガーデンは堅実。ナサは芝で浮上する。

2勝クラスの芝1200m戦。前走ダートから2頭。前走同距離コース104から◎ガリレイを軸にする。相手に○サトノルーチェ。平均値トップ▲ブッシュガーデン。一発に☆ドグマ。

久々を叩いた効果は見込める7ブッシュガーデンが有力。自在な脚がありチャンスは十分。対抗は4サトノルーチェで決め脚は鋭く侮れない。