【筋道をつけてくれた】エスコバルの充実度に注目。紐解けば新馬戦はあのエフフォーリアの2着、二戦目の東京10Fで軽く未勝利を脱出した。しかし、我の強さが表に出はじめ、骨折、そして去勢。理想体重等を模索してきたが、復帰戦の前走では上り33秒8の末脚を駆使、1分46秒5で快勝。モレイラJが昇級への道を勝ち星で示して見せた。ヘネラルカレーラも中京をベースに現級のトップクラスで戦ってきた好素材。同じように休み明けは2着、二走ボケさえなければ勝ち負け必至。一角崩しがあれば、叩き三戦シンシアリダーリン。クラス二度目のエコルフリューゲル。マッハモンルード、ヴェールランス以下、連下はチョイ荒れ。

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【軸信頼】ここも単騎逃げ濃厚の1ヘネラルカレーラ。粘り脚も強化されており頭から狙える。4エスコバルは乾いた馬場なら決め手通用。5ヴェールランスはこのクラスでも戦えるメドは立った。

2勝クラスの芝2000m戦。同距離コースでほぼ90台が出るというかなりの好メンバー。これは面白い。だがその分難しいレースになっている。やはり平均値トップで同距離コース96の◎ヘネラルカレーラが筆頭だろう。相手に平均値最下位だが同93持つ○シンシアリダーリン。さらに▲ヴェールランス。一発☆エスコバル。

久々を叩いての上積みは大きい1ヘネラルカレーラを推す。先行力が発揮できればチャンスは十分。対抗は4エスコバルで展開に注文はつくが差し脚は侮れない。