【上昇一途】
ウィルソンテソーロでプッシュゝ。ダート転向は昨年夏の新潟、1分51秒8(2着に1秒8差)には、びっくり仰天。続く東京マイル戦は、鼻歌交じりで2連勝。前走の
招福Sはコーナー4つの中山。冬場の乾燥馬場でも、出遅れのアク
シデントがありながら、OPレベルの1分52秒3でアッサリ。適度に間隔をあけ充電も完了、左回りの走りはブレが少ない。
対抗は
レパードS2着馬
タイセイドレフォン、力関係と将来の展望をはかるには格好の相手。古馬混合の重賞は5・6着と苦戦しているが、OP特別なら競馬の風景が違ったものになる。
ウェルカムニュースは強豪集うGII・
東海S4着。距離9Fも連続、勝負どころの反応もアップするとみた。
時計短縮がカギになるが、
オディロンも上位二頭とポテンシャルは僅差。
ルコルセールは9Fの息の入れ方を
ポルックスS4着で学習。
ヴァンヤールの粘り込み、
ディアセオリーの差し込み注。