【小細工なし】
ラヴケリーが先頭ゴールまであとひと追い。ダートに転じ[1230]。勝ち星は1つでも常にレース内容は滋味深く、着順以上に
ステップアップも遂げている。花のみちSは休養明け、反応もいつもより少し遅かったが、6Fとあれば小細工なし。岩田望Jも鞍下も押し出し決め打ちしてくるだろう。
対抗には
アルファマムを抜擢。典型的な
ストレッチランナー、近走の内容を見ると、少し馬券としても買いにくい。ただ、7Fはスタミナ温存など考慮しなくてはいけないが、こちらも6Fなら腹を括って追いまくるのみ。三番手は
ジゲンの巻き返し。良績を積み重ねてきたが、実は案外不器用。前走はモロに身動きできない位置に押し込められたが、力が落ちたわけではなく、すぐさま巻き返しの用意がある。
ドリームビリーバーは素材はここでも一枚上かもしれない。ただし昇級、2連勝中の
コパノハンプトンともども、今回は試金石。6Fなら
ジェットエンブレム。
ナムラフランクも差はわずか。