【ドンのひと押し】
ドンフランキーが、ワンプッシュ。9月の中京ダートを良馬場・1分22秒8で圧勝したときから、OP到達は約束の地。
コーラルSは何故かいつもよりエキサイト。1000m通過・58秒8-1200m通過・1分10秒8というHペースに近い流れをムキになって追走。ラスト100mでアゴが上がってしまったが、0秒1差なら巻き返し圏内。ラップをみると6F短縮にもメドが立った。
逆転があれば
サンライズアムール。伊賀Sは久々の影響か、前半の導入部分からかなりエキサイト。川田Jを以ってしても末を甘くする事態に陥ってしまったが、三走前の1分10秒7でOPも見えており、
陽春S快勝で馬体も整備し直した。
一角崩しがあれば
サイクロトロン。勝ち運に恵まれないが、近3走2・4・3着。6歳の今、体に張りもあり今度はホームにかわる。
ワルツフォーランは昇級戦の
千葉S3着は自信になったか。
レッドゲイルは戦績はまだ[4212]、クラス三戦目、上がり目を期待できる。叩き合いなら
リアンクール、
カセノダンサーの大駆け注。