【上位拮抗】
リューベックは先週の
きさらぎ賞を制した
フリームファクシの半兄。才能は弟とほぼ互角、しかし性格はよりデリケート。10Fの
若駒Sも勝ったが、道中の動きがなんだか怪しい。折り合いに気を遣いマイルの
NZTを走らせてみたが、壇之浦Sは好位のポケットで行儀よく折り合い、重馬場条件下・1分47秒4で2着。一週前追い切りは
フリームファクシと併せて先着を果たしており、反動よりは上積みを期待していい。
まともなら相手は
ノースザワールド。2着惜敗が続いているが、阪神9Fを1分44秒5で走り、前走のマイルは1分32秒0。先着された相手はみんなOP、ムルザバエフJなら真摯に追ってくれる。
ゼッフィーロもごく僅差。芝戦績は[3210]、春の終わりごろにはOPを張っているだろう。良血4歳
グランディアは、去勢効果てきめん。
イリマの一発。
アナゴサン、
ギャラントウォリアを3着に配置。
※平場レースの予想は2月いっぱいで終了させていただきます。