【ボックスもあり】背中にルメールJが跨っていれば、
テーオーダヴィンチは真面目に勝ち負け。脚を突っ張ったり、妙に小さな癖が多く、掲示板近くをウロウロしていたが、二走前の御池特別からルメールJを配置。繊細なレース運びで2着に押し上げ、遠征競馬の
葉山特別も1分32秒0というHレベル決戦を僅差3着に粘り込んだ。今度はホームの7F、体重も稽古量も落ちていない。勝利への軌道を味わいながら見守りたいもんです。
強敵は3歳馬
スカイロケット。地味ながら持ち時計もあり、なかなか地力のある競馬巧者だ。オッズ次第では単も少々。
イティネラートルも、52キロ、自己条件の7Fなら逃げ切りも見える3歳牝馬。上位3頭はボックスもいいかもしれない。
サトノペルセウス、
ワンダーカタリナ、
ウルトラソニックも連下なら。