【二着争い】
ドゥラレジリエントでほぼいける。ローカルの1700mや1800mをメインに良績を残してきたが、初の東京も前走の
キングカメハメハCを1分35秒3・上がり36秒0というオープンレベルの記録でクビ差2着に突入。心身がようやく合致、ハードローテとなるが二週にわたり鮫島駿Jが追い切りで感触を確かめている。
サルヴァトーレは、
キングカメハメハCは前記ドゥラの0秒7差遅れの3着。ただ、前回は休み明け。追い込み型はやはり叩いてからこそ。
リバートゥルーもシンガリ一気も辞さない同型の追い込み馬。こちらも今回が叩き三戦目になる。一転前残りなら
マイネルカーライル。前2-3戦の時計は現級レベル。前走は出遅れも重なりたんぱくな競馬になってしまったが、集中力を以って逃げれば金星も。次いで
ラップスター、
ナイトアクアリウム、
スノーグレースを2-3着に配置。