※09/29時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　東京芝1800mで行われるGII戦。本命視しているのはホウオウビスケッツです。好位からの競馬が出来る仔で、前走は重賞を快勝。相手にはGIで好走していたり、抜群の決め手を持ち東京コースで良さが出そうな仔もいたりと簡単ではなさそうですが、開幕週で目立った先行馬がいない今回は楽に競馬ができそうですから注目しています。

※9/29時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　宝塚記念5着のローシャムパーク。良馬場の方がいいタイプで重馬場が響いた。得意の東京で巻き返し。3歳からはシックスペンス。日本ダービーは返し馬で力み、道中も行きたがった。夏に精神的成長があれば即、好勝負に。昨年の覇者エルトンバローズも無視できない。中京記念3着は59キロ。見直せる。ヨーホーレイクはひと雨来るなら。

※9/29時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　近年は大敗直後の馬が不振。「前走の着順が5着以下だった馬」は2019年以降[0-0-0-28]です。

　また「“東京の、3勝クラス以上のレース”において1着となった経験がない馬」は2019年以降[1-0-0-29]。東京のレースにこれといった実績がない馬は疑ってかかるべきだと思います。

　なお「前走との間隔が中12週以内の馬」は2019年以降[0-0-2-21]、「出走数が17戦以上の馬」は2019年以降[0-1-0-20]。過去3か月以内のレースを使っている馬や、キャリアが豊富過ぎる馬も苦戦していました。

　中心視したいのはローシャムパーク。前走の着順こそ5着ですが、その前走が着順以上に高く評価できる内容でしたし、今回は他の出走予定馬も何かしらの不安要素を抱えているので、無理に嫌う必要はありません。