【時計・ラップは出色】
フラッパールックの一連の時計を信頼。ダートの成績は[3-1-1-1]、9月の中山・1分51秒5は、オープンに匹敵する破格の時計だった(しかも2着に1秒4差)。前走の
鹿島特別は、スローの上がり勝負。だが12秒6-12秒1-12秒5(3Fは37秒2)というレースの上がりに対し、自身のソレは36秒7。ラスト1Fを推定11秒前後の芝並みの加速力で完勝。3勝クラスもアッサリまである。
グーデンドラークは層の厚い関西3勝クラスで前回2着。良馬場・1分52秒2という時計も価値が高い。
サイモンザナドゥの京都戦は時計の出やすい重馬場とはいえ後続に1秒差は強烈。
アスクビックスターと
アクションプランは、年末最後のレースで大幅にジャンプアップ。まっすぐ走れば
レッドラパルマ、連穴は
クインズミモザ。