【好調+雨】
エープラスが高値安定。JRA再転入後、徐々に距離を延ばし近3走は3・2・3着。力勝負の東京でも前走1分47秒8・3着に粘り込んだが、10Fは[0-1-1-0]、加えて中山9Fは[1-1-1-0]。父は
キズナ、重馬場の中山戦を3着突入実績があり、渋ったほうがむしろ好材料です。距離短縮のぶん次点としたが、
インスタキングはクラス二度目。調教の精度のギアを一段上げてきた。
シュタールヴィントは阪神9Fに1分44秒8・2着という高いスピード値を有し、マイルは1Fが短く10Fは1Fが長く距離と条件は最適。
マイネルニコラスも小差。当コースは前走の
東雲賞1分47秒5・3着を含め[0-1-1-1]と崩れが少ない。馬場の悪化が大きくなるにつれ
ネイビースターの好走率はアップ。小柄でムラはあるが、
ラエールも素材そのものは僅差。