【連下は五分】芝10Fに
ターゲットを絞り直して3戦。
ダノンフロイデは阪神を1分58秒7でアタマ差2着、京都は1分57秒7でハナ差2着、前回の
稲荷特別も3着と好走。3か月のリフレッシュ期間を設け馬体の張りが戻り、同時に闘志と推進力も戻った。ダート実績もある
パワー型、渋った馬場も苦にならない。
対抗の
ジュンツバメガエシは久々の
赤倉特別が0秒1差。長期休養の呪縛から逃れ、CWで9Fからビッシリ追い、身体も描いた通り締まりが出た。
クレオメデスも1年余の長欠を挟んだため、4歳ながらまだキャリアは[2-0-1-1]。コースは前走と同じ、不良馬場で結果を出したことも自信になる。
ヤマニンループは、近二戦はともに中京10F。
木曽川特別を1分58秒7・2着で走破、浜名湖特別は時計と着順は落としたものの上がりは最速だった。
ブリタニアは休み明けを5・4・3着と前進。二走前の
鴨川特別では本命に水をあけられたが、当時より状態は上向いている。
ショーモンは前走で距離や復調に手応え。