【視界良好】
ソーダーンライトは昇級に壁なし。本年早期は
桜花賞もチラチラ。
紅梅S4着など7Fを軸として番組を組んできたが、3月の中山戦は重馬場の6Fを堂々圧倒して見せた。二走前の
由比ヶ浜特別失速で、やはり7Fは長いとわかった。
勝浦特別は発馬の躓きもすぐに挽回、二番手で折り合あい1分7秒6でアッサリの快勝。まだ脚色に余裕があり、55kgでも時計は縮まる。
馬場のいい開幕週のぶん次位としたが、
トーセンエスクードはマイルを1分33秒1で走る体力がありコースも不問。いつも大人しく、少しくすんだ肌をしているが、見かけは気にしなくていい。三番手は
モジャーリオ、二走前の
勝浦特別は本命の小差2着、
壬生特別で順当に勝利を挙げ、
ソーダーンライトに再び
アタックをかける。惑星は
シンバーシア。復帰後マイル-7Fで勝ち星を挙げたが、このクラスでは息切れ。6Fに短縮、一変の単があっていい。
レオテミスは本年の春先の中山で現級クラスの好タイムを連発、津村Jマジックに注目だ。連穴は
トーラスシャインと
ルーフ。