【順当】シルクアーネストは、昨夏の函館シリーズで二連勝。前回はG1の安田記念だけに、14着惨敗は致し方ないとして、二走前の1分32秒8は、ほぼOPの記録。胸を張って、得意の函館へ凱旋だ。エドノヤマトも、58キロを背負って、スローの決め手勝負を楽々と直一気。まだ底は見せてにあい。準OPでも。リリエンタールは、自己条件戻りとはいえ、時計勝負に限界もある。穴はミッキーペトラの前残り。

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【三つ巴】シルクアーネストは2走前に現級を完勝。函館も2戦2勝の実績があり、このハンデでも中心視できる。エドノヤマトは勢いでここも突破の可能性が十分。リリエンタールは展開がカギだが仕掛け次第で首位争いができる。あとは連下の押さえとして、善戦タイプのドリームトラベラー、長休明けも力あるミッキーペトラを挙げておく。