【資質再考】もしかして秋華賞?もあったアドマイヤセタ―だったが、調整も間に合わず。しかし、一週前に坂路53秒0、今週の本追い切りで出走態勢は整った。開催末期の札幌の洋芝で、1分49秒5の時計はもちろん。そもそも札幌の芝1500mを、1分29秒のタイレコードで圧勝した血統馬。丁寧に乗れば楽勝まで期待できる。相手はクラックシード。札幌、東京と、芝コンディションや輸送、コースを選ぶ必要もなくなった。ナリは小さくても、パワー馬場は大の得意。ハマれば逆転も。割って入ればネヴァーフェイド。北海道シリーズは、前記クラックとは一勝一敗だった。エスピナアスールは、前走直線で他馬と接触。10着はチカラ負けではない。ユースティティア、メジロオードリーも、想像以上に力をつけている。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【三つ巴】アドマイヤセプターは昇級戦も通過点にできる実力馬。中間も順調で有力視できる。クラックシードは前走の末脚なら新潟替わりが歓迎できる。ネヴァーフェイドも現級実績十分で、首位争いになるだろう。連下の筆頭には末脚切れるレイナソフィアを指名。メジロオードリーも力量的に上位が狙える。コース実績があるアグネスサクラが押さえ。