残り1Fまで、手綱にも余裕。あとは追い出すだけだと思っていたところが、意外に反応が鈍い。
ケニアブラックの前走は、休み明けはこうなるといった、典型的なパターンだったか。
ただ、東京マイルに1分32秒8。重馬場の中山で1分33秒7という、OPに近い破格の記録の持ち主。攻め馬にも二走ボケの感触はない。資質を信頼だ。
少頭数とスローもあったろうが、
ランリョウオーの前走・上がり32秒6は、やっぱ大したもんだ。
ただ、使い詰めのローテーションと、関東圏の競馬だけに、馬体減という思わぬ落とし穴あり。当日の体重とイレ込みは要チェック。
カネトシディオスは、前走
ケニアに先着。6番人気の低評価だったが、3歳の今頃は重賞路線も睨んだことのあるマイラー。フロック視は禁物だ。
惑星は、田中勝がチョイスした
ゲームマエストロ。勝春が捨てた?(笑)
エオリアンハープは、その次位。