【上位拮抗】1600万下で上位争いを続けたソウルフルヴォイスは休み明けながら好仕上がり。このクラスはすぐに卒業。昇級後も上位争いを続けるフェデラリストは中山替わりもよく逆転候補。長期休養明けをいきなり2着したトランスワープも争覇圏。やや不器用な印象も破壊力ならストーンヘンジ。クラスに勝利実績があるラガーアンバーも気配上向き。前走勝利のヤマニンミミックとラークキャロルにも注意。

【チョイ荒れ】ソウフルヴォイスは、G?の福島牝馬Sを、1分46秒3・3着好走もある潜在的OP馬。北村とのコンビで〔3100〕。パドックのチャカつきを気にする人もいるだろうが、9月8日にトレセンに帰厩して、5F追いをキッチリ4本消化。短期放牧で、ストレスも上手く抜けている。長期休養で馬柱からは消えてしまったが、トランスワープは東京の2000mを1分59秒1で現級勝ち。前走は決してフロックではない。中間の攻めも丁寧、二走ボケも考えにくい。ストーンヘンジは、前走は勝負どころで前をカットされる不利。ただ、初の右回り。コーナー4つの中山2000mでは、全幅の信頼となると?惑星は、中山の急坂・上がり33秒6が光るラークキャロル。

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