【上位拮抗】ダイシンプランは、博多Sを1分44秒9という好タイム快勝の星あり。昨年の小倉日経OPを2着と、この時期肌艶も気迫も一変する夏馬。1400mは初めてとなるが、折り合いや仕掛けのタイミングが一つしかない、潜在的マイラー。前からこの条件を試してみればとも思っていた。サワノパンサーは、京都は4勝。テッポウも2戦2勝の実績を残しているが、休み明けは休み明け。CBC3着は認めるとしても、タマモナイスプレイ、米子S3着のマイネルクラリティも、どこかジリ。ダイシン本命の根拠はある。

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【小波乱】サワノパンサーを中心に推す。前走は10着に終わったが、昇級の初重賞で仕方がない結果。京都芝7ハロンは【4010】と好成績で、オープン特別なら巻き返せる。タマモナイスプレイの前走は、休み明けのG?で3着と健闘。叩いた上積みが見込め、距離延長も守備範囲だ。マイネルクラリティの前走は米子Sで3着と巻き返しに成功。気性的に距離短縮もプラスだろう。オセアニアボスの前走は6着だったが、上がり3ハロンは33秒1をマーク。ベストの1400mで前進する。