【連下波乱】エーシンヒットマンの1月のかささぎ賞・1分7秒6は、同日の古馬500万を0秒8も上回る、しかも後続に0秒6差の大楽勝。
前走の中山戦3着で、中央の坂や輸送にもメド。
直線平坦の京都なら、一気に押し出しても止まらない。
戦績は地味だが、アグネスウィッシュは7月の京都1400mを1分21秒6(2着)。
昇級の1000万が0秒4差の4着と、こちらも現級脱出に光が見えた。
同じ芦屋特別2着のブラーニーストーンよりも上がり目は大きい。
芦屋12着大敗も、タガノラヴキセキは、前走だけでは見限れない。
ジョーアカリン、タマモコントラバスと、芦屋組は、一長一短ある馬多し。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【小波乱】エーシンヒットマンが本命。
休み明けの前走は、初の古馬相手に3着と食い下がった。
時計勝負にも対応可能で、ひと叩きされた今回は前進あるのみ。
アグネスウイッシュの前走は勝負どころで前が壁になった。
ブラーニーストーンは再昇級の前走が好内容の2着。
タマモコントラバスは立ち回りひとつで巻き返せる。
ジョーアカリン、メイショウバレーヌ、タガノラヴキセキを押さえる。