久々を好走した気負いもあったのだろう。絶好の手応えで来ながら、3着惜敗の
セイルラージ。見た目は折り合っていたように映っても、ハミを噛んで岩田も懸命な操作。ただ、条件二度目、極端な馬体減さえなければ、1000万はアッサリ。
輸送がカギになるが、
ベルベットロードは東京マイルを上がり34秒1で、1分33秒8の2着あり。
セイクリッドセブンは、二走前に上がり33秒9で2着。ツボにハマれば単までの破壊力。
レベル?の5歳世代とはいえ、
ティアップゴールドも、元は
NZT2着馬。勝ち星のある地元関西で見直し。1000万で好走歴のある
アグネスサクラも、昇級は不問だ。