【?2十分】デビュー戦は、逃げ馬にしてやられたコリンブレッセだが、折り返しは1分25秒6で楽勝。古馬500万と同等以上の時計はもちろん。馬体を増やす形で、中間も唸るような攻め。?2十分。シゲルスターキングも、初陣の京都1400ダートを1分25秒9で突破。適距離で巻き返し。ジョーオリオンの東京マイル・1分39秒6も、単式圏。モツれてレッドクラウディア、キズマ、フェアエレン等、将来の短距離ダート路線を睨む好素材が揃った。

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【小波乱】レッドクラウディアが本命。初ダートの前走は楽々と抜け出し、着差以上に強い勝ちっぷりだった。休養明け2走目で、時計もまだ詰まるはず。サクセスセレーネもダート替わりで9馬身差の圧勝。あの内容なら昇級初戦から通用する。コリンブレッセはレース運びが安定しており、ここでも上位を争う。シゲルスターキングは距離短縮で反撃。ワイドバッハ、フェアエレン、ジョーオリオンを押さえる。