【波乱含み】滞在競馬なら、消耗はないだろうと予測したが、函館入りした
フォーエバーマークは、ずっしりとした重量感と、覇気を備え、見違えるような馬体の張り。
クロッカスSを1分21秒0の好タイムで逃げ切り勝ちを決めた、あのス
プリント力が、よみがえった。ハンデは55・5キロ、昇級の形をとるが、ここは力でネジ伏せたい。
ビスカヤの前走は、11頭立ての11番人気。文字通り、シンガリからの激走3着には、正直頭を抱えたが(笑)、函館は〔2012〕。時計のかかる洋芝なら、連絡みの根拠はあった。斤量は、1キロ減の53キロ。本命云々はともかく、やっぱり対抗より下には落とせない。準OPは、ひとつのカベになるだろうが、
タバルナの前走は、1分20秒1・上りは33秒0。ローカル限定なら、もうひと花。モツれて
マッキーコバルト、
ダイメイザクラ。ハンデ戦だけに、連下は手広く。