【混戦】年齢を重ねたこともありナムラタイタンはこの条件が現状のベスト。58kgも克服可能で本命とした。展開に左右される面はあるもののシルクシュナイダーは末脚強力で逆転十分。B着用から復調のバーディバーディは実績十分。ヒラボクワイルドもOP特別なら上位の存在。以下スタッドジェルラン、エーシンウェズンやアドマイヤロイヤルなども上位が狙える力を持っている。

【プルヒット】フラガラッハを大抜擢。阪急杯・阪神C3着と、重賞の壁を突き抜け切れないでいるが、あと一歩の詰めの甘さは、パワー馬ゆえのもどかしさ。本質はダートにあるのではないかと、常々考えてきた。紐解けば、初勝利は1800ダート。厚い胸板、近親はサンダーガルチ。ダート転身で、ワンステップアップの可能性に満ちている。まずは単複。当面の敵はアドマイヤロイヤル。武蔵野S・3着の実績はもちろん。ローテーションも、ここ目標がありあり。エーシンウェズンの勢いも猛威。チークピーシーズを着用して、馬が激変。鳴門Sは、1分22秒3に加え、上がりは35秒4と最速。計算上では、1F延長のマイルもドンと来いだ。順調さで、シルクシュナイダー、バーディバーディ。ナニハトモアレ、ヒラボクワイルドと、連下は手広く。

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