【伏兵注意】前走はもうひとつだったがキングレオポルドの潜在能力高さは明らか。状態よく巻き返す。ボストンエンペラーは久々の分割引もコース相性よく力も上位。バクシンカーリーはひと息入れて好気配。スピードあり軽ハンデも魅力。前走末脚目立ったスプラッシュエンドは連闘効果も期待。前々走の好走ケンブリッジエルも侮れず、アスターエンペラーとマイネショコラーデにも警戒が必要。

【馬場特性】スプラッシュエンドは、当該1200m・昨年6月の袖ヶ浦特別を、上がり34秒0で一気差し。土曜日は、雨残りの渋馬場。やや時計のかかる芝、そしてハンデ戦。前回の山城Sを3着と上り調子。好走のカードは揃った。キングレオポルドは、当該コース〔1301〕。久々で、攻め馬ドタバタのぶん、三番手としたが、ボストンエンペラーは、現級・当コースで2着あり。重馬場なら、後先を考えず逃げをチョイスするだろう、プリンセスメモリーが惑星。

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