【波乱含み】中館・シャドウバンガードの捌きに注目。左回りの新潟を軸に[1211]。得意のコースで、なんとか2勝目をと、連闘で挑んだ前走だったが、痛恨の出遅れ。勝ちに出たぶん、末が甘くなったが、走破タイムは1分59秒6。この組み合わせなら時計指数も上だ。二の筆頭はガンセ。追込みの利きにくい新潟の内回り2000mで、二走前に直一気。重目残りで伊達特別は0秒6差。叩き前進は当然だ。開催日は異なるが、クリビツテンギョは、前走の福島戦を1分58秒9で2着。気持ち距離は短いが、順調さでサンライズトゥルー。クールエレガンスは、久々がネック。

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【軸不動】シャドウバンガードは善戦続きで引き続き勝機大。クールエレガンスは長休明けも仕上がり良好で逆転の期待ができそうだ。堅実に差を詰めるサンライズトゥルーにも要注意。クリビツテンギョは中京コースと相性よく、前走の差し再現なら首位争いが狙える。まくり脚秘めるガンセが穴。マツリダジャパンは楽に先行できれば残り目が考えられそうだ。