【北九州の再現】京阪杯のスギノエンデバーは、中間取り消しがあったり、重い印は打ちきれないなと思っていたが、12着ながらも0秒5差。上がりは33秒9と、なるほどと思わせる脚は使っている。開催二週目の中京は、まだ切れ味勝負の高速決着。エンデバーの北九州短距離S・1分6秒9の時計と決め手が、今度はモノを言うハズだ。二の筆頭は、北九州の力量比較から、順にシゲルスダチ。次いでアースソニック。少し悲しい馬になってしまったが、ビウイッチアスは、追い切りはまだ動いている。タイトにインを捌けば、コパノオーシャンズ。ガンダーラも、時に予想以上の大駈けがある。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【波乱必至】かなり難解だが、堅実タイプのシゲルスダチを中心視。アースソニックは昇級戦だが流れに乗れれば好勝負が狙える。アウトクラトールはこのメンバーなら差し脚が届きそう。モルトグランデは叩き3走目で調教を強化しており一発に注意を払いたい。ウインドジャズは今夏に中京で連勝した実績を評価。叩き2走目のメイショウデイムを連下の穴で押さえたい。