【まだ新鮮】シンゼンレンジャーは、2歳7月の京都・芝1800mを、上がり34秒9で快勝。ケイムホーム×ジェリという地味な配合だけに、その結果を伸ばし切れないでいるが、春先はそれでも、クラシックへの権利である2勝目が手が届くところにいた。中館起用も込みで、今一度◎に抜擢。明け3歳の未勝利勝ちだが、トーセンギャラリーもポテンシャルは同レベル。能力か順調さか。判断が分かれるところだが、ダノンキャスケード、セミニョン、マイネルヴェリタスには、使われている強み。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【順当】このメンバーなら善戦続くダノンキャスケードが最有力。アシュヴィンは差し脚堅実で叩いた効果も見込めそうだ。流れ込み狙うセミニョンが3番手。トーセンギャラリーは長休明けだが仕上がり上々で一発の可能性が考えられる。スモーキーヴォイスは未勝利馬も前走だけ走れば上位争いに加われそう。シンゼンレンジャーは近走案外も折り合い次第で上位まで。