【京都の雄】テイエムハリアーは、昨年の牛若丸JS勝ちを含め、京都の障害は〔5110〕。目の上のタンコブである、同型のランヘランバが回避。しかも、60キロ据え置き。道中のどこかでハナを奪えば、連覇濃厚。二の筆頭は、京都JS2着のエルジャンクション。カネスラファールは、OPに昇級後3・1着。予想を超えるスピードで出世を遂げている。◎と○の二頭が、お互いを意識しすぎて早仕掛けになるようだと、漁夫の利の単も。マサライトは、乗り込みは足りているものの、久々は一枚割り引き。

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【小波乱】テイエムハリアーの前走は強気の競馬でレコード勝ち。昨年のこのレースの勝ち馬で、再度60キロなら好勝負必死だ。エルジャンクションの前走はテイエムハリアーに0秒1差。充実一途でまだ良化も見込める。マサライトは久々になるが障害では2戦2勝と底を見せていない。ヒカリアライブの前走は61キロ背負っての2着。押さえはカネスラファール、アスカノバッハまで。