【V2十分】シャイニーホークが連闘策。先週の周防灘特別の予想コラムで、「全兄はスプリンターズS優勝馬ダイタクリーヴァ。橋口サンも、1200m替わりで新味を描いての、小倉遠征」と記したが、思惑通り1分7秒8で楽勝。ラスト3Fの推定ラップは、余力残しで11秒2―11秒0―11秒1(上がりは33秒3)。斤量は55キロ、平坦の京都なら、もう一丁。まずは、キングレオポルドとのせめぎ合い。背負いなれている斤量とはいえ、キングが57キロに泣き、詰めを甘くするようなら、下関特別・1分7秒9のタガノラヴキセキ。エーシンビーセルズ、アグネスウイッシュが、ゴール前強襲。

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【伏兵注意】キングレオポルドを中心に推す。昇級2戦目の前走は2着と素質をアピール。6ハロンなら再度首位争い。タガノラヴキセキの前走はスタートで挟まれながらも連を確保。スムーズなら再度上位争い。先行力のあるツルマルジュピターは久々でも要注意。シャイニーホークの前走は初の6ハロン戦で強い勝ちっぷり。ヤサカシャイニー、メモリアルイヤーを押さえる。