【叩き順当】調布特別前のカフナ陣営は、「今回に限っては、仕上げは半信半疑」と、弱気発言。しかし、パドックの馬見ではデキていた。よしとばかり勝負に打って出たものの、まさかの出遅れ。ただ、ゴール前の伸び脚に、若葉S・1分59秒2の意味と、次走の勝ち負けを確認。まずは、アドマイヤラクティ、ナリタプラチナとの追い比べ。コアレスドラードも、前走の上がりは34秒4。2分0秒4という全体時計も、なかなかのHレベル。目下、充実急。

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【上位拮抗】ジェントルマンの前走は半年ぶりだったが、好位から末脚を伸ばして快勝。着差以上に強い勝ちっぷりで、昇級戦でも好勝負が期待できる。ゴットラウディーの前走は距離短縮で巻き返しに成功。阪神替わりも問題ない。コアレスドラードは勝って同条件。末脚鋭く開幕週の馬場でも軽視できない。カフナの前走は休み明けでスムーズさも欠いた。叩き2走目で変わり身に注意。アドマイヤラクティの前走はスローペースで位置取りの差もあった。アドマイヤラクティ、ナリタプラチナ、シルヴァーノを押さえる。