【力量互角】ツルマルレオンは、2歳12月の阪神1400mを、1分21秒4で圧勝(後続に0秒7差)。翌3歳春は、1200?1400mを連勝。GIIIのシルクロードSを、上り33秒6の最速の上りで4着に押し上げた切れ者。二階級下の1000万なら、よほどの不利がない限り、一気差しが決まる。まずはデンコウジュピターとの、激しい追い比べが濃厚。一角崩しは、アーリントンC3着のレトの地力。連れてルアーズストリートが、順に浮上。

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【伏兵注意】強敵にモマれてきたツルマルレオンを本命に推す。前走はGIでさすがに厳しかったが、それでも勝ち馬に0秒8差。3走前はG?4着の実績もあり、このクラスなら大威張りだ。デンコウジュピターは準オープンで2走連続2着。決め手は互角以上だ。ラトルスネークも鋭い末脚が武器。長欠明けを快勝して、勝って同クラスなら崩れることはない。前に行けるカイシュウコロンボは展開利が見込める。レト、ルアーズストリート、ニンジャを押さえる。