【重戦車】滞在競馬でもイレ込みがキツく、馬体維持に悩んでいた
ノーブルジュエリーだが、前走はなんと、22キロ増の512キロ。ずっしりと実の詰まった胴回りも理想なら、パドックでの仕草も威風堂々。
桜花賞候補と目された、本来のポテンシャルを、ようやく発揮できるようになった。二の筆頭は
ネオザウイナーの先行力。前回は、道悪やレコがち明けの反動も多少はあったが、3番枠で内に閉じ込められる窮屈な競馬。立ち回りひとつで巻き返し。
タイセイジーニアスは、1000万に昇級して5・6着だが、1F延長なら、差し届くのではないかと思わせる競馬。
シゲルアセロラは、馬体回復が惑星の条件。